勝央工業団地オープンファクトリー

令和元年度 地方創生推進交付金事業

イベントレポート2019

レポート(中編)

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今回のオープンファクトリーでは、特に勝間田高校の活躍が目立っておりましたのでご紹介します!

まずは屋外ブースでの、ハーバリウム作り体験と花の苗の販売です。

キレイな色のオリジナルのハーバリウムは大人気でした。

隣のブースでは、飛ぶように売れる味噌やジャムの販売が。『しょうおうサブレ』も一緒に販売されておりました。

新聞などのメディア掲載も増え、勢いを感じますね!

屋外の体験ブースでは、ラジコンカーグランプリが開催されていました!マシンやコースの細部にこだわり、テレビ番組のようなBGM、レーズ実況も行われ、高校生も参加者も大盛りあがり!

ステージでは吹奏楽部の演奏も。

勤労者体育館の中では、見ていて飽きないピタゴラスチッチ体験。次から次へギミックが作動し、ついつい見入ってしまいました。

他の学校もそれぞれの特色を生かし工夫をこらした出展内容で、多くの来場者を楽しませておりました。

今回より、勝央町で医療、福祉、健康に関わる事業者が連携して、町を健やかに幸せにしてゆくことを目的としたプロジェクト『勝央健幸ラボ』の取り組みがスタートしました!『勝央町役場健康福祉部』・『勝央町健康スポーツクラブ』・『さとう記念病院』・『勝央町社会福祉協議会』・『しょうおう志援協会』により、それぞれの特長を活かしたブースが出展されておりました。

『しょうおう志援協会』による健康ラボブースでは、「色が変わる経口補水液」の試飲ができ、青色の経口補水液がレモン汁を入れるとあわやかなピンク色に代わり、来場者を驚かせておりました。

『さとう記念病院』では、「白衣を着てカルテ作り」を体験でき、子ども用の白衣に着替え、本物のお医者さんからレクチャーを受けながらカルテづくりに挑戦していました。

『勝央町健康スポーツクラブ』は「体力測定・重心バランス測定」、楽しみながら健康について見直すことのできる人気のコーナーでした。

『勝央町社会福祉協議会』は勝央町ではおなじみ「囲碁ボール」体験。頭と体を使わなければならない奥が深いゲームに、多くの方がはまっているようでした。

体育館の中央ではこれも勝央町ではお馴染みの「タオル体操」が、タオル一本あればどこでも簡単にできる体操です。

他にも今回のテーマ「SDGs」を学べるコーナーなど盛りだくさんの会場内でした。

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