勝央工業団地オープンファクトリー

令和元年度 地方創生推進交付金事業

イベントレポート2019

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2019年10月26 日(土)、4年目を迎える「勝央工業団地オープンファクトリー2019」が開催されました!前年度をさらに上回る約5000名の来場者で、会場中は大盛り上がりの一日となりました。

例年通りの、水嶋 淳治 勝央町長の開会挨拶の後は、勝央中学校吹奏楽部の演奏、カラフルな衣装がステキですね!

勝央町のマスコットキャラクター『きんとくん』、クリナップの「クリ夫」、中国銀行の『カッパのかんちゃん』、福島工業の「フクッピー」もかけつけてくれました。

ステージでは新生「チャーミングハート」さんのショーが!20名を超える大所帯の賑やかで華やかなダンスです。

かわいらしい金時太鼓小学生の演奏。

ずっしりとした音が響く中学生の演奏。

金時保存会の高校生たちによる大人顔負けの演奏が続きます。

衣装とメンバーが変わって「チャーミングハートwithスポクラ勝央」のダンスショー。

場所が変わってグルメブースへ。本部や各所で高校生ボランティアさんが活躍されてました。

毎年、行列ができ、あっという間に売り切れる「イサミ岡山フードプロダクツ」の岡山県産黒毛和牛の試食、いい匂いが立ち込めます。

町内の飲食店などのブースを中心に、定番の「きんとくん焼き」など、どのお店も美味しそうなフードがいっぱいです。

「ブーランジェリーミーツ」では、この日から新発売の『しょうおうサブレ』が販売されていました。一緒に商品を作られた勝間田高校の高校生も販売を手伝いお昼過ぎには完売してしまう人気だったそうです。

「勝央町カタルバ」ではプラ版づくり体験が行われ、中学生・高校生が大活躍!

美作高校は、手作りプランター作り体験とバクチャーで育てられたさつまいもの比較販売と、こちらも大変賑わっておりました。

「しょうおう志援協会」ブースからは2つの出店です。まずは町内でも知れ渡り始めた『勝ブランド』の販売ブースです。

この日から販売が始まった縁起のいい文房具シリース『ステーショウオウナリー』が初披露!岡山県立大学との共同開発商品で、かわいくてくすっと笑える楽しい商品が販売されておりました。また『おみくじガチャ』という、勝央町ゆかりのスポットやアイテムとおみくじが組み合わさった楽しい取り組みも行われておりました。

そしてもう1店、『こども起業塾』のスイーツ販売です。オープンファクトリーでの出店を目標に、小学生たちの考えた商品が、町内外の事業者の手によって商品化されておりました。

町内からは「板屋」「ジャックと豆の木」、津山からは「モンレアル」、お店に置かれていてもおかしくない仕上がりの商品が並んでいました。

屋外の体験エリアでは、「琵琶湖忍者国際ホーススクール」のポニー乗馬です。

さらに「空撮代行ドットコム」「ドリームドローンクラブ」によるマイクロドローン操縦体験が行われ、最先端の技術にこどもの驚きの歓声があがる盛り上がりっぷりでした。

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