勝央工業団地オープンファクトリー

平成30年度 地方創生推進交付金事業

イベントレポート2018

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2018年10月27 日(土)、3年目となる「勝央工業団地オープンファクトリー2018」が開催されました!年々、来場者は年々増え続け、前年度を上回る約4500名の大盛況な一日となりました。

まずは、水嶋 淳治 勝央町長より開会の挨拶をいただきました。

勝央中学校吹奏楽部による美しい演奏で、オープニングの期待感がどんどん高まります!

会場中には、ゆるキャラたちが歩き回り、子どもたちとふれあいながら、会場に賑わい添えてくれます。順番に、勝央町のマスコットキャラクター『きんとくん』、中国銀行の『カッパのかんちゃん』、クリナップの「クリ夫」。

開会セレモニーの後は、「チャーミングハートwith スポクラ勝央」のダンスショーです。

躍動感溢れ、つられて踊りたくなるくらいステキでワクワクするステージでした!

続いて、坂田金時の武勇を顕彰して昭和61年に創作された勝央金時太鼓の演奏で、小学生・中学生たちの太鼓を叩く音は会場中に響き渡り、観客の目と耳を引きつけていました。

来場者には体験・グルメの他にも、来場者全員に無料プレゼント、アンケートに答えていただいた方にはオリジナルバックのプレゼント、ロゴマークdeスタンプ&クイズラリーに応募いただいた方には豪華プレゼントを楽しんでいただきます。

屋外の体験ブースの紹介です。こちらは一般社団法人しょうおう志援協会による、『勝ブランド』ブースです。縁起のいい地名や史跡・文化財にちなみ「勝ち」にこだわった地域ブランドの販売・体験ブースです。

『勝ぐりお守りストラップ』作りのワークショップや、オリジナルキャラクターの投票など、バラエティに富んだ内容で賑わいを見せておりました。

お隣では、勝間田高等学校による「ハイドロカルチャー作製体験」、美作高等学校 ライセンスコースによる「手作りプランター作成体験」が行われておりました。

こちらは、㈱イサミ岡山フードプロダクツによる「すき焼き試食」、平賀運送㈱による「大型トラック乗車体験」です。

お昼が近づき、グルメブースには行列もできるお店もちらほら、各出店者が工夫を凝らしたグルメで来場者のお腹を満たしてくれます。

勝央町の催事では定番の「きんとくん焼き」に、焼きそば・お好み焼き・たこ焼き・唐揚げ、秋ならではの栗を使ったグルメやぎんなん焼きなどおいしさ満載のブースでした。

メイン会場から少し離れた屋外体験エリアでは、琵琶湖忍者国際ホーススクールによるポニーの乗⾺体験が行われ、動物とのふれあいを楽しまれていました。

こちらは㈱ウェブおかやまによる「ドローン×VR体験」で、小型のドローンに内蔵されたカメラからゴーグルに映像を飛ばし、まるで空を飛んでいるかのようなパイロット気分の味わえるドローン飛行体験です。

大人も子どもも驚きの歓声があがり大盛り上がり!最先端の技術を体験することができる貴重な機会でした。

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